ジムコマンド制作開始
頭部の分割ラインは
段落ちモールドとして処理
胸と腰部をつなぐパーツは
下の写真のように
パイプ部をブツ切ると後ハメできます
胸部のバーニアも後ハメします
基部とバーニア部に分けます
基部だけ胸部の中に組み込んで、後からバーニアをはめていく寸法さね
いつのまにか3000アクセス
固定客がついてるとは思えませんが
ありがとうございます
胸の部分を前に傾けたいがために
腰の軸を切り離し角度をつけて再接着
すると当然
後ろ側は隙間ができます
これを隠すパーツをプラ板とラッカーパテでこさえます
隙間がふさがりましたネ
コックピットブロックも下側を少し削りました
前に傾けるので当然干渉しますし
脚、というより足首は
画像のように切り離すと後ハメできます
腕と足を作りました
合わせ目処理しただけなので
特に画像はありません
じゃなぜ記事を書いたか?
貼り合わせの待ち時間でこんなもの作りました
プラ板工作は粗がバレますねー
面白いです
ジムコマンドは一気に進みましたが
写真があまりない…
スジボリに
はじめてタガネを使ってみました
いいですねとても
塗装します
頭の中でイメージは固まってますので
ひたすら
迷彩色でいきます
まずグレー塗装
ハイキューパーツのクラウド迷彩マスキングテープを貼ります
ついこの前レッドブラウンを塗装しました
三色目はオリーブドラブの予定です
一般的な迷彩配色を目指してます
んで今回もジオラマというかヴィネット風味で行きたいので
シーナリープラスターを塗りました
3色目吹いて
こんな感じです
ジムコマンドっぽさは消えましたが
こういうのをやってみたかったんですよね
ヴィネットの方も
シーナリープラスターを固めたのが前回
その上からグレインペイント黄土色を塗りました
さらにTOMIXのカラーパウダーを固着させます
ボンドと水と中性洗剤を混ぜたものを用意して霧吹きで吹きます
ボンド1に水2の割合で中性洗剤は数滴、セオリー通りですね
最初にミックスブラウン、次にミックスライトグリーンを振りかけました
その後、木の幹を真鍮線やパテで作り
葉の表現としてフォーリッジを付けていきます
いやーどうにも
私たちの頭には無意識のうちに日本の風景が染み付いているので
何も考えずに作ると近所で見たような地形になってしまいます
国内っぽくしないように気をつけたのに
まだそれっぽい
植生の違いをあまり再現できてない例です。皆さんはお気をつけて
ウォッシングも進行中。
どっちがウォッシング済みか…この荒い画像ではわかりませんね
撮影者不明。
旧ロシア南西部で活動していたアジア方面軍所属の機体。
味方の斥候の報告を受け世闇に紛れて前進しているところ。
森に通り道を作るためやむなく発光するビームサーベルを持っている。
後の戦闘で小隊のうち一機が大破、パイロットは死亡した。
なお、この機体は小隊長機であり敵戦闘車両を二台撃破している。
ジムコマンド完成しました
やったこと
アンテナシャープ化
前屈みになるよう腰の軸を角度変更
腰後ろにジムマシンガンを磁力でマウント可能
それでは画像をば
ビームサーベルのグラデーション塗装がそれなりに上手くできました
↓蛍光塗料は使っていませんが光って見えますね






























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