地球連邦軍の寒冷地用ジャケットを勝手に想像して作っていきます
そもそも地球連邦軍制服っぽさってナンダ！？という話なんですが
私はその大きな要素は肩の黒い塗り分けと色違いのジッパーにあると思っています
なので
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染めQ ミニ染めQ エアゾール 70ml ブラックグレー [HTRC 2.1] 新品価格 |
これを使って
服を塗り分けたのち、ステンシル文字のマーキングを入れていこうと思います
マスキングしてスプレーだから
プラモの塗装とやってること変わりませんね
まず被服ですね
方法は３つあります
１．コスプレ用衣装を買う→ 一番楽ですが安く揃えるというコンセプトですので今回は見送りで
２．ROTHCO製の安いKHAKI BDU（戦闘服）を買って一部塗装→ ある程度なら丈夫だしコスパ最強
３．ネットや店舗で頑張って似たようなモノを探し一部塗装→ みっともないけどたぶん一番安い
当然ながら、２と３の方法は肩やソデの部分を地球連邦軍っぽく染める必要があります
そこは染めQスプレーという便利なものに頼りましょう
今回は安く仕上げたい（それっぽければいい）ので３番の方法を選びます
アメカジ系の古着屋で買うのがおそらく一番安く済みますが
服を買いに行く服がないので（定番ネタ）、上下ユニクロオンラインで揃えてみます
「ワークシャツ」や「ミリタリーシャツ」、「カーゴパンツ」などで検索をかけイメージにあったものを見つけましょう
だいたい思い描く色はベージュかグレーのはずですのでそこらへんを中心に
シーズンごとに商品ガラッと変わってしまうので
一応２番目の選択肢であるＫＨＡＫＩのＢＤＵ売ってるとこのリンクも貼っておきますね
パンツ
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価格:4,320円 |
シャツ
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価格:4,320円 |
さて現物が届いたら染めＱスプレーで塗装を施していきます
マスキングテープがない場合はガムテープでマスキングするといいです
ただし剥がすときにちょっと毛羽立ちますよ
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価格:571円 |
本来であれば特徴的な制服を再現するため赤や黄色といった色も使うのですが
サバゲでは赤チーム黄チームという分け方をする以上、紛らわしい色遣いは避け追加塗装は黒だけに留めておきます
とりあえず哀れな被検体を選びます
MEN リバーシブルパーカ ￥1980+税
- グレーの塩梅がちょうどいい感じ
- 微妙に起毛しているのが暖かそう
- 色違いのジッパー
- リバーシブルだから取り返しがつかなくなっても裏返しに着れる
- そもそもオシャカにしてもいい安さ
などの理由からこれをチョイス
さっそく購入、マスキングしていきます
ガムテープでいいや
みんな大好きマーキングも入れましょう
市販品は連邦宇宙軍ばっかりですし
ここは地球連邦地上軍をチョイス
ほんとはE.F.G.F.ですがピリオドはめんどくさいので省略
紙をカットしてステンシルシートを作りましたが
専用品もあります
↓のは結局紙なので丈夫さは変わりませんが、たくさん文字を入れるなら手間が省けます
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ステンシル M 紙製 シート 54ピース（英数文字数47）文字丈約59mm＜実用新案登録済＞ 新品価格 |
ではいきなりですが塗装後をどうぞ
黄色で連邦マーク入れればよりそれっぽくなりそうですが
自己主張しすぎないレベルにとどめておきたいのでこれくらいで
ちょうどスプレーも切れました
70mlってこれくらいなんですね
前回の記事で触れたウォームイージーパンツとあわせると
こんな感じ
あぁこの適度なダサさ
いいですねぇ
さぁ個人特定しやすくなりましたが
私を見つけてもそっとしておいてくださいね(笑)
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