BFHL輸送ヘリ風プラモデル製作 その3

　　さてさて
前回は合わせ目を消した後やったこと

・機体前方（コックピット下）にある投光器をプラ材でこしらえる
・底に３ｍｍ穴をあけプラ棒を刺して接着（滞空状態っぽく飾りたいのと持ち手の確保）
・形を近づけるために本来のブラックホークにある横に張り出した翼をオミット

あとは塗装のみです

とはいえここが一番大変！
コクピットガラスのマスキングなど、やることがたくさん！

塗り分けもシンプルなようで面倒です

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クリアパーツのモールドに沿ってマスキングをしていきます
このパーツを例に挙げると

まずマスキングテープを貼って・・・

パーツからはみ出した部分をデザインナイフで切り取り・・・

モールドに沿ってナイフで切れ目を入れ切り取ります
あなたのおでこ辺りにある第三の目を活用しましょう、ない場合は裏からパーツを見たり指で触ったりしてください

それを機体に接着するとこうなるわけです

どんどん進めていきます　えらく手間がかかる

塗料が入り込まないように機体側面のドアも閉めました
最終的には開きっぱなしにしたいので接着していません

この状態で機体側面だけホワイトを塗装します

その後、側面をマスキングすることで
特徴的な塗り分けを再現します

後部のライン（拡大しないとわからないかも？）が面倒でした
同じ間隔を保って市販の細切り１ｍｍマスキングテープを貼り付け

最後の画像でやっと冒頭に触れた投光機やプラ棒が見えましたね

今回はここまで