身出会って誤変換なんとかならないんです？
誤変換と戦っております

さぁ次に作るはミデア輸送機、地球連邦軍の前線を支えた名機です。

輸送機！いいですよね！

ハーキュリーズぐらいしか知らないから
それ以上の感想言えないとか、そんなわけないじゃないですか
も、もちろん色々知ってますよ、えぇ

（ボロン）

ひっ！
こんなおおきいのぉ………

さて。まずコックピット部分を開口します

プラ板貼り付けて整形しました
あっさり書きましたが小さいのでちょっと苦労しました

コンテナも作っていきましょうね
モールドがあまりないのでスジボリを軽く入れてっと

キットのコンテナは開閉選択式ですが、こんなの可動化させてナンボですね！

ウィーン………

ガコン……

ゴゴゴゴゴ………！

2ミリ角棒や1ミリ丸棒を使い、可動化させました。
作りは簡単なので見てもらえればわかるかと。横壁に丸棒部分を突き刺してるだけです。

なお、キットのままではコンテナの床部分にぶつかり開けません
そこで床部分を分割し、ハッチ側と接着することで解決しました

モナカキット組み上げるのにこんなに時間がかかるのかと言われそうですが
実はさらなるギミックをですね…

まだ途中なのですが
コンテナの中にLEDなどを仕込みまして

MIDIA本体に光を誘導するようにしています

ただ穴をあけるだけでは、コックピットまで光を誘導できませんので

アルミホイルを巻きつけた透明プラ棒を

光ファイバーの代用品として使っております

おそらく
光ファイバーには劣りますが
なかなか良い感じになってます

組み終わりー
塗装していきます

エアクラフトグレーで塗装…んー？

あー表明処理できてねーとこある！！

よってヤスリ直しじゃよ（トホホ）

↓LEDやスイッチはなんとかコンテナに仕込めそうです

長かったミデアのプラモ制作ですが
完成は近い！

発光ユニットはコンテナ部分になんとか仕込めました

さて
ではではウォッシングします

ガンプラです！という感じを無くして
ミデア輸送機の巨大感を上手く表現できていればいいのですが

今回は
TAMIYA　【87140】スミ入れ塗料（ダークブラウン）　タミヤメイクアップ材シリーズ No.140
を使います

これ本当に便利
なぜ今まで買ってなかったのか…

パネルラインを中心にスミ入れを兼ねるよう塗っては拭いていきます

おっ
なかなかいいんでないの？

ミデア輸送機が遂に完成しました！

というより完成してたんですが写真を撮るのと記事を書くのが面倒で・・・

旧キットのミデア　を使用して制作

・コックピット部分の窓をエッチングソーにて開口
・コンテナ可動化
・スジボリ追加
・ディテールアップパーツ追加
・電飾化

水性塗料モデラーだったのですが
今回から試験的にラッカー塗料を試しています

まず下地として

Mrカラーつや消しブラックを吹きます

その後

Mr.カラー No.73 エアクラフトグレー

この色を明度を調整しつつグラデーションになるよう塗装しました

また
翼端灯をイメージして赤と緑と白を一部にのせていきます

両端のジェットエンジン内部は焼鉄色で塗り分けました
タイヤ付近のファンもライトエアクラフトグレーで色味を変えてます

ウォッシングして　（前回記事参照）

最後につや消し吹いて完成です

※色サンプルをクリックするとリンクに跳びます

コンテナは開きます
中にボタン電池ボックスとスイッチがあります

電池ボックスの接触が悪いのと
脆いので気を付けて点灯

こんな感じです
カメラの設定をいろいろ変えたんですがなかなかうまく写ってくれませんね

画像よりもうちょっと緑目の光ですし
角度によっては見えなくなるくらいには弱いです

それでも光ることでの満足感は得られますネ

いやーカラーリングって大事ですね
なんとか航空機らしくなって一安心です