ゲルググの塗装が終わり、ついに制作完成しました！

実は今回試験的に今までと違う塗装方法を試してみました
１．暗色をパネルラインや影になるであろうところに吹き付け

２．メインカラーを均等に薄めに吹く

影が強調されるかなと思いまして・・・
グラデーション塗装の亜流といった感じですね

画像が多くなるので畳みます
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それでは全体像です
うるさくならない程度に各所にスジ彫りやプラ板貼りをしてます


（強い光を当てすぎて背面がテカッてしまった）

シールド裏は本来ならグレーなのですがオレンジで仕上げ

カラーレシピ

・影強調、下地色→セミグロスブラック
・薄いグレー部分→ニュートラルグレー
・濃いグレー部分→つや消しブラック60％＋ミディアムブルー40％
・グリーン部分→グリーンFS34079（いわゆるベトナムグリーン）
・オレンジ部分→イエロー＋レッド少量

肩の部分とか塗装の効果がわかりやすいんじゃないでしょうか
たぶんこれをもっと派手にやるとＣＧっぽくなりますね

ビームライフルのスコープ？やモノアイはＷＡＶＥのＨレンズを使用
ゲルググの記事のどれかで説明した通りです
あとは特に意味もなく足裏に磁石仕込んでます

そういえば前回の記事にて制作した三連ミサイルランチャーはゲルググキャノンの武装でした！
装着方法に互換性がないのでお蔵入りです、これこそ磁石の出番だった・・・(´ﾟωﾟ｀)
ジオン残党系ＭＳを作るまで出番待ちですね

このようにシールドは背面にマウントできます
ビームナギナタもあるよ！ぶんぶん！　　ビーム刃は無塗装です

上方から敵機！
シールド裏にビームナギナタをマウントし忘れてます

なにか仮想敵機ないかなーと見まわしたら
ブログ始める以前につくったHGUCボールを発見

ボールじゃあこういう未来しか見えない

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戦後地球連邦軍により解析されたア・バオア・クー要塞の監視カメラ映像。
要塞内部に侵入したRB-79と要塞守備隊のMS-14Aが戦闘する様子が映されている。
ア・バオア・クーは一年戦争における最後の激戦地であり、その戦闘は凄惨を極めた。
この戦闘の資料の大半は戦闘時に破壊されたか戦後の混乱で行方不明となったため、現存する映像記録はそう多くない。
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